「東京の、タマ」
2008 / 07 / 24 ( Thu ) みなさん、東京というといどんなイメージをお持ちですか?
首都、都会、高層ビル、人ごみ・・・いろいろありそうですね。 じつは、東京ってとっても緑が多いんです。 かつて江戸城下と呼ばれていた地域(都心や、東京駅以東)を除き、 そのほとんどはいまでも自然が多く残っています。 もう10年以上前になりますが、スタジオジブリさんの劇場公開アニメーションで 「平成狸合戦ぽんぽこ」という映画があったのを覚えていますでしょうか。 映画の舞台はまさに東京都の多摩丘陵を舞台にしたものなのです。 (同じくジブリ作品の「となりのトトロ」も東京都東大和市と 埼玉県所沢市にまたがる狭山丘陵周辺が舞台ですね。) 「平成狸合戦ぽんぽこ」は多摩ニュータウン(増え続ける都心の人口緩和の為に、 八王子、町田、多摩、稲城市の4市にまたがり、 多摩丘陵を削って整備された、国内最大規模の住宅地)建設の為に、 里山に暮らしていた狸や動物たちが、住処を追われてしまう、というお話でした。 現在、多摩ニュータウン着工から40年以上経過し、その開発は「官」から民、自治体に移っています。 映画の最後に少しだけ紹介があるように、 現在では人と自然が共存する、とても緑の多い環境になっています。 昔と同じような環境ではありませんが、人は自然との共存を目指しています。 最近では、開発から残された自然を守るために多摩市が雑木林を買い上げました。 わたしもよく多摩丘陵周辺をバイクで走るのですが、本当に自然の多い、素晴らしいところです。 畑や田んぼも多く残っていますし、人と自然とのバランスが上手く取られています。 東京も一歩都心を出ると緑の多い、自然溢れた環境がひろがっているのです。 さらに、奥多摩までいくと「ここが東京か?」というような「深い森」が広がっています。 これからも、「自然共存都市とうきょう」を守ってゆきたいです。 なんたってわたしの「ふるさと」ですから・・・。 みなさん、東京にお越しの際は、六本木や渋谷ばかりではなく、 是非「多摩丘陵」へも足を伸ばしてみてください。 |
|
|
|
| ホーム |
|


